号数 |
主な記事 |
2016年2月号部 |
・蚊媒介感染症ジカ熱 中南米で流行、厚労省が渡航注意や情報提供
・北海道PCO技術研修会 トコジラミは旅行者増で常時警戒を
・26年度農薬使用事故被害実態調査 人の中毒・死亡事故は前年度に比べ増加
・昆科連など大阪で共催シンポ 昆虫類をめぐる外来生物問題・対策テーマに |
2016年1月号部 |
・外来生物自治体対応 大分市は発見時の迅速な対応に基本指針策定
・第50回PCフォーラム京都大会 外来種のアリ・スズメバチ対策など
・製造環境微生物汚染対策基礎講座 新興・再興感染症には監視体制強化等重要
・第27回環動昆年次大会 シートシャッターの色は昆虫誘引性に影響 |
2015年12月号部 |
・環境省26年度外来生物問題調査検討報告書 アルゼンチンアリ、東京港など全国5地点で生息確認
・第31回日本ペストロジー学会宮城大会 被災地復興と共に蚊発生数減少に期待
・向井俊彦氏偲ぶ会 関係者150人参列し別れ惜しむ
・北海道PCOハチ相談 6〜9月は相談・駆除とも前年比減 |
2015年11月号部 |
・愛知県農薬・殺虫剤適正使用GL運用状況 26年度もGL趣旨に基づき大半の施設で適切に運用
・第59回生活と環境全国大会 食品の虫混入対策は予算確保等が課題
・衛動西日本支部第70回記念大会・第10回支部例会 西宮のデング熱媒介蚊対策は住民周知等で成果
・大ペ協秋期研修会 狩猟ビジネスの可能性で特別講演 |
2015年10月号部 |
・害虫防除業中央協議会 建築物のそ昆生息状況等調査報告書まとめる
・第22回環動昆セミナー クロバネキノコバエ対策事例など紹介
・衛動西日本支部第70回記念大会 一般講演は媒介蚊やマダニなど16題
・マダニ感染症SFTS 石川県で初の感染者、60代男性が死亡 |
2015年9月号部 |
・千葉県船橋市 農薬・殺虫剤の適正使用指針を8月から適用
・昆科連など第6回公開シンポ開催 デング熱やマダニ等の被害・対策を講演
・化学品PLセンター26年度活動報告書 殺虫剤6件、防蟻剤は2件の相談
・マダニ感染症SFTS 8月は8県で9人感染、計155人に |
2015年8月号部 |
・デング熱対策、各地で本格化 蚊の生息調査や対策会議設置など体制整備
・知の市場共催講座受講者募集 防疫薬や害虫防除技術など15回の講義
・京都府PCO26年度害虫相談 スズメバチ、イタチ、コウモリの相談増
・マダニ感染症SFTS 6月までの患者数、前年同期上回る |
2015年7月号部 |
・東京都デング熱対策 行動計画を策定、発生段階に応じて対応
・神奈川県虫の日 「一番困った虫」は蚊、デング熱報道が影響?
・北海道PCO「ムシナシ月間」 写真展やハチ対策啓発イベント
・マダニ感染症SFTS 三重と京都で初の感染例、18府県に |
2015年6月号部 |
・各自治体でデング熱媒介蚊対策始まる 東京都は6月を「蚊の発生防止強化月間」に
・空き家対策特措法施行 「特定空き家」措置のガイドライン公表
・兵庫PCO26年度害虫相談 有害鳥獣、トコジラミ、蚊の相談増
・マダニ感染症SFTS 今年に入り7県で9人が感染、死者3人 |
2015年5月号部 |
・蚊媒介感染症予防指針を告示・適用 ヒトスジシマカ対策でデング、チクングニア発生・まん延防止を
・神奈川PCO26年度害虫相談 ハチ相談増、トコジラミは前年度並み
・25年度家庭用品健康被害病院モニター報告 前年度に続き吸入事故トップは殺虫剤
・25年度立川市施設薬剤使用状況調査 屋内外とも薬剤使用施設は前年度比減少 |
2015年4月号部 |
・25年度千葉市施設薬剤使用状況調査 使用量は前年度比で液剤増加、固形剤は減少
・バイエルセミナー、全国3会場で開催 ベイト剤食べ飽きにはローテーションを
・ね協 平成26年度研究会 高齢者宅ネズミ問題や高喫食殺鼠剤開発など講演
・第49回PCフォーラム 害虫への地域対応やデング熱対策など |
2015年3月号部 |
・25年度名古屋市施設薬剤使用状況調査 使用薬剤は前年度比液剤が減少、固形剤増加
・第12回セリコ会 昆虫フェロモン技術の最新情報を講演
・第29回愛知県建築物環衛研究集会 IPMやトコジラミ施工事例など発表
・蚊媒介感染症予防指針 今月21日までパブリックコメント募集 |
2015年2月号部 |
・蚊媒介感染症対応 東京都が対策会議報告書まとめ、国へ緊急提案
・大阪府PCO 本四高速道路でセアカ生息調査
・第26回環動昆年次大会 日本脳炎ウイルスの遺伝子変異に注意喚起
・国生センター食品異物混入相談 2014年度は虫混入が345件で最多 |
2015年1月号部 |
・蚊媒介性感染症予防指針4月中に策定 予防・発生時対策や発生動向調査の強化など盛り込む
・大阪府PCO50周年記念事業 セアカゴケグモ1万頭を捕獲
・日本鳥獣被害対策協会 野生鳥獣管理ビジネス化でフォーラム
・東京都 エボラ出血熱対応でマニュアル作成 |
2014年12月号部 |
・環境・農水省外来生物専門家会議 「侵略的外来種」として424種の動植物をリスト化
・第58回生活と環境全国大会 ネッタイシマカ早期発見に衛生調査や発生源対策を
・第30回日本ペストロジー学会新潟大会 デング熱国内発生・媒介蚊対策事例など講演
・第66回衛動東日本支部大会 デング熱緊急企画などに122人参加 |
2014年11月号部 |
・厚労省が蚊媒介性感染症予防指針策定へ 専門家委員会設置し、来年3月の告示・適用目指す
・デング熱媒介蚊対策緊急セミナー 個体数増加期は幼・成虫、減少期は成虫調査を
・大ぺ協秋期研修会 デング熱媒介蚊対策で活発な質疑
・防菌防黴第41回年次大会 「微生物汚染の再確認」テーマに930人参加 |
2014年10月号部 |
・デング熱国内感染拡大でPCO対応要請 東京都PCO協会は代々木公園などで蚊を駆除
・第21回環動昆セミナー 航空機からの感染症媒介蚊の侵入リスクを示唆
・第58回生活と環境全国大会 「人と虫の共存」テーマにシンポ
・マダニ感染症SFTS 昨年からの患者数が100人を突破 |
2014年9月号部 |
・愛知県25年度薬剤適正使用GL調査 全施設でGLに基づき薬剤使用量は最小限に
・蚊媒介感染症デング熱感染確認 国内では70年ぶり、埼玉や東京の男女3人
・化学品PLセンター25年度活動報告 殺虫剤クレーム相談減少、防蟻剤はゼロ
・エボラ出血熱感染拡大 厚労省が自治体、検疫所へ対応を指示 |
2014年8月号部 |
・厚生労働省 DDVPなど11化学物質を特化則追加し規制強化
・神奈川虫の日 昨年上回る約5500人来場し賑わう
・食品衛生7S基礎講座 7Sの定義・目的から取り組み事例など
・マダニ感染症SFTS 7月は5県で9例の感染確認、死者2人 |
2014年7月号部 |
・埼玉県県有施設・樹木消毒取組方針推進状況 施設での物理的防除は実施増加、薬剤定期散布は減少
・特定外来生物消毒基準専門家会合 南米産アリ4種成虫に侵入の可能性
・京都府虫の日 買い物客など約400人来場し盛況
・マダニ感染症SFTS15県に感染拡大 大分、和歌山で初の感染者確認 |
2014年6月号部 |
・食品事業者管理運営基準指針改正 そ昆駆除にIPM手法による対策を採用
・鳥獣被害防止へ保護法改正 指定管理鳥獣の捕獲事業を実施
・24年度家庭用品健康被害モニター報告事例 乳幼児や認知症患者等の被害事例が最多に
・マダニ感染症SFTS 今年に入り5県で感染10例を確認 |
2014年5月号部 |
・立川市24年度公共施設薬剤使用状況 屋内・屋外とも薬剤使用する施設は減少
・ね協25年度研究会 原発事故避難区域のねずみ対策マニュアルを紹介
・24年度家庭用品健康被害モニター報告 吸入事故事例件数が過去最多に
・マダニ活動期迎え 各自治体でSFTSなど感染防止呼び掛け |
2014年4月号部 |
・千葉市24年度公共施設薬剤使用状況 屋内外合わせた液剤使用量はほぼ半減
・バイエルセミナー 木造住宅蟻害事例やクレーム対応など
・48thペストコントロールフォーラム マダニ市街地に生息、刺される可能性も
・岡山県SFTS調査 患者発生地以外のマダニからウイルス |
2014年3月号部 |
・SFTSウイルス国内分布広がる 患者未報告の10道府県で新たに保有マダニ確認
・住化エンビロ新製品発表・しろありセミナー 3会場で防蟻剤・防疫薬新製品を紹介
・第28回愛知県建築物環衛研究集会 IPMの取組事例、普及状況など発表
・福岡でマダニ媒介感染症シンポ SFTSなど4感染症の予防・治療法講演 |
2014年2月号部 |
・名古屋市施設薬剤使用状況24年度調査結果 薬剤使用量は屋内外とも前年度比減少
・神奈川PCO25年度害虫相談 トコジラミ相談が前年比約5割増
・農薬使用事故24年度調査 死者減少も事故件数・被害者は増加
・蚊媒介感染症 デング熱、60年ぶり国内感染の可能性 |
2014年1月号部 |
・厚労省庁舎競争入札実施要項パブコメ ねずみ・昆虫等防除にIPM手法導入
・製造環境微生物対策基礎講座 食品・医薬品管、PCOなど220人参加
・白対協第56回全国大会 滋賀県で公益法人移行後初の大会
・漬物の衛生規範 HACCP工程管理法追記し改正 |
2013年12月号部 |
・第29回日本ペストロジー学会岐阜大会 野生鳥獣害対策の現状や市場性テーマに
・第57回生活と環境全国大会 福島避難区域のネズミ問題など講演
・環動昆第25回年次大会 マダニや蚊と人の健康の関わりを講演
・浅漬け製造施設 立ち入り調査3回目で8割以上に改善指導 |
2013年11月号部 |
・特定外来生物被害防止基本指針 法改正に伴う変更案、今月9日まで意見募集
・大ぺ協秋期研修会 アルゼンチンアリ防除は年間管理業務を
・化学品PLセンター相談事例 新築工事の防蟻剤処理で幼児の手にかぶれ?
・ウエストナイル熱 今夏から秋に北米、欧州、地中海地域で流行 |
2013年10月号部 |
・外来種被害防止 行動計画やリストを25年度中の作成目途に検討
・国立感染研 マダニ対策パンフ作成、ウェブで公開
・第20回環動昆セミナー トコジラミ防除やマダニ感染症の現状など講演
・第40回防菌防黴学会年次大会 創立40周年記念に755人が参加 |
2013年9月号部 |
・愛知県24年度GL運用状況調査 23年度に続き全県有施設でGLに基づき適切に対応
・防菌防黴第40回年次大会 創立40周年記念で式典、特別講演も
・化学製品PL相談センター24年度活動報告 前年度ゼロの殺虫剤7件、防蟻剤は5件
・マダニ媒介感染症 8月は兵庫で近畿初の感染・死亡例 |
2013年8月号部 |
・環境省などアルゼンチンアリ地域防除 化学的防除で防除効率99%以上を達成
・京都PCO虫の日イベント 400人が来場、熱心に質問する市民も
・日環境害虫対策セミナー トコジラミ駆除事例や薬剤抵抗性など
・マダニ媒介感染症 岡山と島根で初の感染例、感染者33人に |
2013年7月号部 |
・24年度外来生物調査報告書 アカカミアリ、セアカゴケグモなど同定
・神奈川PCO虫の日イベント 国際会議開催後で外国人含め4000人が来場
・外来生物法改正へ 輸入物資混入生物の消毒措置規定盛り込む
・マダニ媒介感染症 6月は4県で感染確認、愛媛と高知で2人目の死者 |
2013年6月号部 |
・千葉市 23年度の市有施設薬剤使用状況調査結果を公表
・大阪でゴケグモシンポジウム 毒性や分布状況、対策など8題の講演
・住宅地農薬使用で新たな通知 農薬飛散による健康被害防止を徹底
・マダニ媒介感染症 徳島と熊本で初感染、高知で初めての死者 |
2013年5月号部 |
・愛知県豊橋市 県薬剤適正使用GLの施行状況調査結果を公表
・環境省 公園・街路樹害虫管理優良事例集を作成
・23年度農薬事故・被害実態調査 死者・農作物等被害は前年比増
・厚労省 SFTS実態解明へ総合的研究着手 |
2013年4月号部 |
・マダニ媒介新感染症SFTS 西日本7県で50歳以上男女8人感染、5人死亡
・新商品紹介 業務用チョウバエバスター
・ね協24年度研究会 クマネズミ食性調査や感染症リスクなど
・第27回愛知県建築物環衛研究集会 IPMへの取り組み、導入状況を発表 |
2013年3月号部 |
・第47回PCフォーラム大阪大会 マダニ類の調査・防除にPCOも関与を
・住化エンビロユーザー説明会 チャタテ、トコジラミ、カメムシ防除や新製品情報
・セアカゴケグモ 山口、広島、福岡各県で相次ぐ発見
・ダニ媒介新感染症SFTS 厚労省、今月から4類感染症に指定 |
2013年2月号部 |
・長野県松本市 市施設の農薬・殺虫剤使用適正指針を策定
・国内で初 ダニ媒介性の新感染症で死者
・セアカゴケグモ 今年に入り4県で発見、咬傷被害も
・23年度家庭用品健康被害病院モニター報告 吸入健康被害は殺虫剤トップ、不快害虫用が増加 |
2013年1月号部 |
・ノロウイルス流行 新しい変異型ウイルスで全国に感染拡大
・第5回衛生害虫対策セミナー 被災地の蚊発生調査は今後も継続を
・新商品紹介 トコジラミエースMC
・第55回白対協全国大会 市民向け講座や研究発表で情報発信 |
2012年12月号部 |
・第28回ペストロジー兵庫大会 トコジラミ防除は潜伏虫への効果発現に課題
・第56回生活と環境全国大会 津波被災地のハエ・蚊発生は減少傾向に
・環動昆第24回年次大会 アルゼンチンアリの地域防除に効果
・栃木県、訪販業者に業務停止命令 契約書不交付、契約解除後の債務不履行も |
2012年11月号部 |
・漬物衛生規範31年ぶりに改正 原材料は低温保存、濃度管理徹底し殺菌を
・第5回大ぺ協写真コンクール 最優秀賞は「ヒトスジシマカ」に
・大ぺ協秋期研修会 トコジラミの調査・駆除現場事例まじえ解説
・関東しろあり対策協会第1回大会 文化財蟻害・腐朽検査の取り組み発表 |
2012年10月号部 |
・北海道PCO協会40周年記念式典開催 来年度は一般社団法人移行で再出発を
・ペストロジー学会兵庫大会プログラム決まるトコジラミ、ネズミ、ゴキブリなど一般講演26題
・東京都 開封後粉製品のダニ繁殖に注意呼び掛け
・浅漬け食中毒 北海道保健所管内・設置市で立入検査 |
2012年9月号部 |
・愛知県県有施設薬剤適正使用GL運用状況 全施設で適切な防除技術組み合わせ薬剤使用量最小限に
・環動昆セミナー ノンケミカル害虫対策など講演
・化学品PL相談センター23年度活動報告書 殺虫剤クレームはゼロ、防蟻剤2件
・ウエストナイル熱 米国で大流行、過去最多の患者数に |
2012年8月号部 |
・ミラクン活用セミナー 炭酸ガス製剤による新たな施工法を提案
・日本昆虫科学連合シンポ トラップ忌避などゴキブリ防除の盲点を解説
・京都府PCO23年害虫相談 ハチ類とスズメバチが6割占める
・京都市が学祭衛生管理マニュアル 異物混入・食中毒対策を分かりやすく |
2012年7月号部 |
・外来生物被害防止計画・リスト 生物多様性国家戦略の行動目標として立案・作成
・DDVP樹脂蒸散剤劇薬解除後も第一類医薬品に 引き続き消費者への情報提供が必要
・京都府PCO虫の日 約400人が来場、花の苗など配布も好評
・神奈川県PCO「人に不快な虫・獣展」 平日開催も3500人が来場し盛況 |
2012年6月号部 |
・環境省外来生物調査報告書 アルゼンチンアリの新たな定着、分布拡大を確認
・大ぺ協、飲食展示会に初出展 害虫相談や各種配布物で協会PR
・兵庫PCO23年度害虫相談 前年比50%の大幅増、ハチが6割
・市町村殺虫剤配布 昨年の誤飲事故等で中止の動き |
2012年5月号部 |
・滋賀県大津市 市有施設の室内化学物質使用指針を策定
・VP樹脂蒸散剤リスク区分パブコメ結果 1類留置支持、2類変更、劇薬解除後検討など
・京都府PCO技術研修会 トコジラミ駆除事例やアライグマ対策講演
・ライオンがゴキブリ意識調査 9割以上が屋外からの侵入を意識 |
2012年4月号部 |
・東京都立川市22年度薬剤使用状況調査 原液使用量減少、ベイト剤への切り替え施設も
・46thPCフォーラム 埼玉県IPM取組や被災地害虫対策など
・バイエルセミナー 東京・大阪・福岡で開催 震災被災地の防疫活動・現状をレポート
・金鳥がトコジラミ・シロアリ駆除剤新発売 |
2012年3月号部 |
・殺虫剤配布等について厚労省通知 市町村職員、住民は販売業者等から取扱い指導を
・DDVP樹脂蒸散剤パブコメ 劇薬除外後も第1類医薬品に
・第26回愛知県建築物環境衛生研究集会 ダニ、トコジラミ防除事例など発表
・大阪府PCO23年度害虫相談 トコジラミ相談が前年比55%増 |
2012年2月号部 |
・名古屋市22年度農薬・殺虫剤等使用状況 薬剤使用施設・使用量とも前年度より減少
・第35回環境生物懇話会 東北津波被災地の衛生害虫問題を動画等で解説
・神奈川県PCO23年度害虫相談 ハチ、ネズミ、獣類の相談増加
・千葉県野田市 IPMに基づく市有施設の薬剤適正使用指針策定 |
2012年1月号部 |
・滋賀県大津市・千葉県野田市 市有施設の薬剤適正使用指針を策定・施行
・第46回PCフォーラム埼玉大会 震災被災地の害虫・感染症対策中心に講演
・国民生活センター 震災関連相談は「工事・建築」など上位に
・レプトスピラ症 台風など大雨後の野外作業では感染に注意を |
2011年12月号部 |
・第27回日本ペストロジー学会千葉大会 薬剤抵抗性や被災地害虫防除活動でシンポジウム
・第55回生活と環境全国大会 被災地の生活衛生問題、復興支援取り組みを中心に
・平成22年食中毒発生状況 ノロウイルスが事件数、患者数ともトップ
・厚労省検疫所 熱帯・亜熱帯地域のデング熱流行に注意 |
2011年11月号部 |
・愛知県薬剤適正使用GL22年度運用調査 全ての県有施設がガイドラインに基づき適切に対応
・大阪府PCO秋期研修会 ピレスロイドによるトコジラミ駆除は限界
・第27回日本ペストロジー学会千葉大会 「有害生物の薬剤抵抗性」テーマにシンポ
・世界各地の洪水で感染症リスク増大 |
2011年10月号部 |
・民主党が化学物質対策法制化検討 縦割り行政排し総合的な化学物質管理を
・京都府PCO技術研修会 トコジラミ駆除は殺虫剤・熱処理等組み合わせ
・埼玉県PCOが市民向け講習会 ネズミ対策、トコジラミ再発テーマに
・化学品PL相談センター22年度報告書相談事例 ダニ駆除剤使用後に“化学物質過敏症” |
2011年9月号部 |
・国・自治体の被災地環境衛生対応 岩手県では市町村への駆除実施通知、サイトで情報提供
・宮崎県鳥インフル報告書 ネズミ等の鶏舎内ウイルス持ち込みを示唆
・化学品PL相談センター22年度報告書 殺虫剤、防蟻剤の相談は大幅に減少
・農水省生食用食肉取扱いマニュアルを作成 そ昆発生確認時は専門業者への駆除依頼を |
2011年8月号部 |
・震災被災地の害虫駆除に関する行政対応 衛生主管部局が市町村と連携で対応を
・日本昆虫科学連合シンポ 日本脳炎ウイルスは海外侵入蚊が関与か
・千葉県佐倉市 IPMに基づく市有施設の薬剤使用基本指針を策定
・神奈川県PCO協会「虫の日」イベント |
2011年7月号部 |
・東日本大震災 被災地感染症・衛生対策で感染研、環境省が情報提供
・ねずみ駆除協議会 機関誌「ねずみ情報」60号分をCD化
・製造環境異物混入対策シンポ IPMで昆虫混入リスク低減を
・京都府PCO協会「虫の日」イベント |
2011年6月号部 |
・埼玉県で殺虫剤誤飲事故 自治会で飲料用ペットボトルに小分け配布
・兵庫PCO22年度害虫相談 ハチ類増加、アリ・ダニ・ムカデ類も倍増
・環境省外来生物問題調査報告書 アルゼンチンアリ東京港で新たな定着確認
・国立感染研感染症情報C 被災者等へ食品媒介性感染症対策強化を呼び掛け |
2011年5月号部 |
・環境省22年度外来生物調査検討報告書 検疫時の発見でアルゼンチンアリなど6件を同定
・第11回異物混入対策シンポ 「安全な製品の安定供給」をテーマに
・国民生活センター注意情報 園芸用殺虫剤等での被害防止を
・国立感染研感染症情報C 東日本大震災関連でがれき撤去時感染予防情報提供 |
2011年4月号部 |
・東日本大震災 地震・津波で東北、関東地方に甚大な被害
・厚労省 DDVP蒸散剤劇薬除外で意見募集
・ねずみ駆除協議会22年度研究会 高齢者住宅のネズミ対策は地域ぐるみ対応を
・大阪府PCO協会特別講演会 宮崎県協会の口蹄疫発生対応テーマに |
2011年3月号部 |
・PCOフォーラム広島大会 昆虫への温暖化影響、害虫への地域対応など講演
・東京都豊島区 宿泊施設向けトコジラミパンフ公開中
・BedBug大学ビジネススクール トコジラミ防除ビジネス化に高い関心
・平成22年度外来生物問題等認知度調査 外来生物法認知度は2割以下 |
2011年2月号部 |
・静岡県浜松市 公共施設の薬剤適正使用指針・マニュアル策定
・厚生労働省 DDVP蒸散剤劇薬指定解除へ
・ねずみ駆除協議会22年度研究会 行政、PCOの家ネズミ対策現状報告
・神奈川県PCO協会22年度害虫相談 ハチ大幅減も半数以上占める |
2011年1月号部 |
・東京都立川市 市施設の殺虫剤・農薬等適正使用指針作成
・第45回PCフォーラム広島大会 アルゼンチンアリ防除の地域対応など講演
・大阪府箕面市 カラス餌付け禁止条例、今年7月施行
・環境省、外来生物法防除公示改正 アルゼンチンアリなど防除期間10年延長 |
2010年12月号部 |
・大阪市 市施設の殺虫剤・農薬等適正使用指針作成
・第54回生活と環境全国大会 「野生動物対策」テーマで環境重視へ
・第26回日本ペストロジー学会大会 低感受性ゴキブリは作用機構異なる薬剤選択を
・名古屋市21年度薬剤使用状況 使用施設・使用量とも前年度比減少 |
2010年11月号部 |
・東京都立川市 公共施設の農薬・殺虫剤薬剤の使用状況を調査
・第26回日本ペストロジー学会大会 基調講演は低感受性ゴキブリの防除研究
・国民生活センター 住宅リフォーム訪販トラブル急増で注意
・デング熱 9月に入りインドからの輸入症例急増 |
2010年10月号部 |
・愛知県 県有施設薬剤適正使用ガイドライン運用状況調査結果を公表
・NITE 殺虫剤等スプレー缶事故で注意喚起
・第14回家屋害虫IPM講座 ダニPMは「除塵と乾燥」で対応
・「排水管洗浄」で強引な訪販 東京、北海道で業務停止処分 |
2010年9月号部 |
・内閣府「身近な化学物質世論調査」 農薬・殺虫剤・防虫剤含有物質に高い関心
・ねずみ駆除協議会講演会 首都圏の鼠咬症保菌状況など紹介
・日本防菌防黴学会 大阪で微生物対策基礎講座
・化学品PL相談センター21年度報告書 防蟻処理後に臭気、体調不良など |
2010年8月号部 |
・日環境衛生害虫対策セミナー 蚊媒介感染症対策テーマに2会場で337人参加
・岩手県・国立感染研共同調査 ヒトスジシマカ花巻定着、気温上昇で北上
・東京消防庁 煙霧式殺虫剤吸入事故が増加傾向
・化学品PL相談センター21年度報告書 殺虫剤13件で2位、防蟻剤4件で8位 |
2010年7月号部 |
・環境省 公園・街路樹等害虫・雑草管理マニュアルを策定
・PCO微生物研 口蹄疫現地防疫対応など講演
・神奈川県・京都府PCO協会「虫の日」イベント
・平成21年度外来生物問題調査検討業務報告書 アルゼンチンアリなど現地生息調査 |
2010年6月号部 |
・環境省・21年度外来生物対策業務報告書 港湾侵入の外来生物・アリ類の情報収集など
・ビルメン第40回実態調査 リーマンショック以降の景況感悪化が影響
・兵庫PCO21年度害虫相談 ハチ類上位もシロアリ類が大幅増
・埼玉県衛生研究所 31年間の衛生害虫動向まとめる |
2010年5月号部 |
・名古屋市が薬剤使用指針・マニュアル改正 子ども、妊婦、病人等利用施設での配慮を強調
・食品安全ネットワーク総会・特別講演会 食品流通段階での衛生管理の重要性を講演
・文科省学校環境衛生基準マニュアルを改訂 そ昆検査は年1回、駆除は児童生徒に配慮
・消費者庁が9省庁・機関の情報集約 消費者事故情報検索サイトを開設 |
2010年4月号部 |
・愛知県教育委員会が通知 学校化学物質対策で市町村教委への周知・指導徹底を
・ね協21年度研究会 新開発トラップ捕獲効果や殺鼠剤効力など発表
・第31回家屋害虫学会大会 荷物用エレベータはハエ目侵入経路に
・東京都世田谷区 小中・幼稚園の害虫生息調査競争入札実施 |
2010年3月号部 |
・神奈川県PCO40周年記念大会 殺虫剤二法案は来年の通常国会提出へ
・44thPCフォーラム 岐阜市有施設総合防除の取り組みを紹介
・第24回愛知県環衛研究集会 名古屋市施設の薬剤使用状況調査を報告
・殺虫剤等の規制等に関する法律案・害虫等防除業の業務の適正化に関する法律案概要 |
2010年2月号部 |
・平成20年度家庭用品に係る健康被害病院モニター報告 蒸散型殺虫剤による吸入事故が増加
・日環境第33回新年懇話会 食品包装への昆虫侵入と誤食被害で講演
・消費者庁 地方消費者行政強化プラン策定へ |
2010年1月号部 |
・国民生活センター 「外食」提供食品の事故情報、対処法を公表
・平成20年度農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について
・業務停止命令の防除業者 元社員等7人が特商法違反で逮捕
・東京都ノロウイルス対策緊急タスクフォース(第3報) 集団感染は高齢者施設減、保育園等で増加 |
2009年12月号部 |
・第25回日本ペストロジー学会つくば大会 「IPMの夜明け」博覧会の防疫活動講演など
・名古屋市市有施設薬剤使用状況 99%が生息調査、薬剤使用量も減少
・衛動西日本支部第4回例会・第64回大会 「産業昆虫」取り上げ研究活発化を
・環動昆第21回年次大会 自販機昆虫侵入で飲料汚染の可能性も |
2009年11月号部 |
・千葉市、市有施設薬剤使用で基本指針 薬剤使用の削減・適正使用を推進
・第25回日本ペストロジー学会茨城大会 一般講演は2日間にわたり計30題
・埼玉県PCO協会 「健康フェア」出展で1000人来場
・衛動東日本支部第61回大会 雨水マス発生媒介蚊対策で活発な討論
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2009年10月号部 |
・文科省 大学等農薬使用状況調査 東大、岡山大で目的外使用
・住化エンビロサイエンス 新ゴキブリ用ベイト剤発売
・京都府PCO協会 蚊媒介・ウイルス感染症で技術研修
・東京都 訪販リフォーム業者に業務改善命令 「床下湿気でカビ・ダニ」と強引に工事 |
2009年9月号部 |
・内閣府 食品関連事業者アンケート HACCP認知も導入は15%
・白対協 悪質商法対策に倫理委員会発足
・異物混入対策シンポ 検査事例や昆虫対策、捕虫器使用法など
・化学品PLセンター20年度相談 防カビ・防蟻施工後、体調不良 |
2009年8月号部 |
・後を絶たない悪質リフォーム業者 消費者保護うたい点検・工事
・国交省調査 住宅瑕疵・不具合相談は1,115件
・自治体公表進む 公共施設薬剤使用状況
・化学品PLセンター20年度相談 殺虫剤は前年度比3.5倍増 |
2009年7月号部 |
・厚労省 新インフル運用指針改定
・神奈川県・京都府「虫の日」イベント
・京都府PCO協会害虫相談 前年比3割増ハチ類半数以上 |
2009年6月号部 |
・岐阜市が公共施設薬剤使用で基本指針 IPMに基づく病害虫防除を
・兵庫県PCO協会害虫相談 件数前年比倍増ハチ類突出
・新インフル国内発生で事業所・職場対策ガイドライン活用 |
2009年5月号部 |
・文科省 学校保健法改正 学校環境衛生・給食衛生管理基準を法制化
・白対協50周年 長寿命住宅への取り組み講演
・ミニステルスセミナー 住宅構造変化に伴う防蟻対策等
・環境省 公園・街路樹害虫管理暫定マニュアル改訂 |
2009年4月号部 |
・ね協20年度研究会 PCO専用薬剤承認や殺鼠剤備蓄で行政要望
・シンジェンタジャパン アリ用ベイト剤発売
・第43回PCフォーラム ねずみ侵入で感染症発生の可能性も
・鹿児島県 訪販リフォーム業者に業務停止命令 「家にひび」と防虫ネット、床下換気扇設置 |
2009年3月号部 |
・厚労省 ビルメン業の「職業能力評価基準」を策定
・イカリ消毒 新インフル対策で事業所向け感染症対策セット発売
・第23回愛知県建衛研究集会 微生物汚染と害虫発生の関連等講演
・神奈川県 悪質リフォーム業者に業務停止命令 公的機関装い勧誘 |
2009年2月号部 |
・愛知県PCO協会40周年記念式典
・日環境新年懇話会 生協商品の品質管理テーマに
・平成19年度家庭用品に係る健康被害病院モニター報告 |
2009年1月号部 |
・名古屋市が市施設等の薬剤使用状況調査
・PCO微生物研 食品工場ハート作りや食添使用など講演
・平成19年度食中毒発生状況 事件数はカンピロバクター、患者数はノロウイルスがトップ
・防蟻剤オプティガード 忌避性なく不快害虫駆除にも効果 |
2008年12月号部 |
・京都府PCO協会 創立40周年記念大会
・環動昆創立20周年記念大会 記念講演は鳥インフル・感染症媒介蚊等
・東京都ノロウイルス緊急タスクフォース第2報 |
2008年11月号部 |
・殺虫剤メーカー 食品混入問題・景気低迷・IPMで対応に苦慮
・イカリ消毒 50周年控えプレキャンペーン展開
・日本ペストロジー学会第24回大会 21年ぶりの大阪開催盛況裡に |
2008年10月号部 |
・IPM進む 行政レベルでの取り組み
・第24回日本ペストロジー学会大会 11月16〜17日大阪メルパルクホールで
・平成19年次輸入食品監視統計 届出・違反件数とも中国がトップ |
2008年9月号部 |
・厚労省検討会 健康食品安全性確保に向け報告書
・岩手で悪質住宅リフォーム訪販 工事代金取りながら1年以上放置
・化学品PLセンター19年度報告書から〜防蟻剤、殺虫剤、農薬に関する一般相談等 |